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ピアノノートの練習

​♪クラシックピアノ

初級ピアノ

 基礎的な技術を身に付けていきます。

 お子さんの場合は個性に合わせた教則本、そして当教室オリジナルの楽曲を使って楽しいレッスン

 を行います。

応用ピアノ

 常に音階、アルペジオなどは必須。ピアノ学習には右手、左手の独立という上でバッハは欠かせません。

 ​更に色々な様式の楽曲を使って高度な演奏技術の習得を目指します。

​♪ポピュラーピアノ

♪ジャズピアノ・ジャズ理論

マーク・レヴィンの「ザ・ジャズ・ピアノ・ブック」をベースに学習します。

1.メジャースケールとⅡ-Ⅴ

2.3ノートヴォイシング

3.SUSノートヴォイシング

4.レフトハンドヴォイシング

5.スケール理論

6.4thノート

7.アッパーストラクチャートライアード

8.ペンタトニックスケール

9.ブロックコード

10.コンピング

11.ストライド奏法、サルサ、ラテンジャズ

などマスターしていきます。

これらすべて必ずやらなければジャズはできるようにならない、と思わないでください。

個人的な学習プランを、まずは考えましょう。

​それがジャズへの最初のステップです。

♪作曲

クラシックコース

Step1

 メロディーを作る。2部形式などで基礎的な段階を習得します。

Step2

 対比的な素材を作り、より大きな形式感を身に付けます。

Step3

 イントロ、伴奏、カウンターメロディーなど装飾的パーツの制作。

Step4

 アンサンブルなどの複数の楽器を使った楽曲を作る。

Step5

 オーケストレーションを学習。

​これらに並行して和声理論、対位法などの課題を実習しながら力をつけていきます。

ポピュラーコース

 

Step1

 コードネームの読み方をマスターします。

Step2

 メロディーを作る。Aメロ、Bメロ、サビ、など或いは全く感覚的に作るのも良いです。(歌詞は自由です)

 その際、適したコードを付けます。

Step3

 ピアノソロ、バンド譜などにアレンジしてみましょう。

Step4

 デモテープ制作。

 ​

♪音楽理論

楽譜を読む力を身に付けます。

 

内容1(楽典)

音程、音階、調性、和音、楽語など読譜する際に必要な知識を身につけます。

内容2(楽式論)

形式など楽曲全体を把握する力の学習。

内容3(アナリーゼ

実際に楽曲をスタイル(作曲家や時代様式に伴う作曲法の違いなど)によっての特徴を学ぶ。

内容4(演奏に必要な楽譜の読み方)

演奏などに必要な実践的な楽曲構造についての把握。

フレージング、和声(カデンツ)の感覚によるニュアンス。

​構造と関係するバランス、多声(ポリフォニー)の技術など。

 

♪ソルフェージュ

音楽の基礎的な力を身に付ける。

「ソルフェージュって聴音とか楽典?」

とかく日本では軽視されがちですが、音楽大学では必ず必修科目になっています。

例えば、ピアノを演奏するとき、指を動かしているだけでしょうか?違いますよね。

それと同時に頭脳もものすごく働いています。

そのようにピアノを演奏する=指の運動だけではない、ほかの部分を総称して「ソルフェージュ」と

思ってください。

そうすれば、いかに演奏(あるいは作曲などほかの音楽行為)にとってソルフェージュの役割が大きいか理解できると思います。

正確な音程で歌うことで和音を美しいバランスにすることが出来るのです。

​もし、音が汚い、と言われたことがある方はソルフェージュをすることで改善されることが多いです。

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